宇宙戦争

宇宙戦争 火星人と言えばタコ型。H・G・ウェルズの名前は知らなくてもタコ型火星人の概念を見たことも聞いたこともないという人は少なくともこれを読んでいる人の中には1人もいるまい。それほどまでに超有名な1898年のSF小説をあのスピルバーグが再映画化。(以下ネタバレあり)

 あまりにも原作に忠実なのに驚いた。良いリメイクには何らかの今日的な視座があって然るべきと思うが全く何もなし。完璧なまでに原作に忠実。時間と場所以外のはっきりした違いは、エイリアンがタコ型火星人でなく、インディペンデンスデイと同じような今風の人型宇宙人であること。隕石に乗って襲来するのではなく、元から地中に埋まっていた機械に稲妻によって乗員が転送されること。その2点ぐらい。

 人類が手も足も出なかった火星人が病気で全滅するとというあのあまりにも有名なラストまでそのまんまだったのは予想外だった。しかしここを変えるともはや原作小説の意味が全くなく、ただの『インディペンデンスデイ2』になってしまう気がするのでそれはそれでよかったのだろう。まとめると必要性も必然性もないが、その範囲では十分うまくやった、と言うことだろうか。

 原作小説を読んだことはなくてもプロットと落ちぐらいは知っている、あるいは「ビルよりでかいすごいマシーンが街を破壊して人を殺しまくってるぞー!」というシチュエーションを聞いただけでなんとなく燃えられるという、SFの素養・素質をお持ちの方には文句なしにお薦めできる。そうでない方には微妙。音響がキモなのでどうせなら映画館で見ることをお薦めする。

武闘派娘

 久々にひぐロワ。プレイヤー魅音、装備は日本刀に五寸釘。催涙スプレー持ちの葛西と同エリアで始まったが、隣で蓑巻きを設置した沙都子もこっちへやってきた。沙都子誘って断られたものの誘い返され仲間に。このときスタンガンを持った知恵がさっきの蓑巻きにかかり、葛西のスプレーを沙都子が浴びる。

 ……ん〜と、つまりこれはだな。沙都子を引き連れて隣に移動し、すかさず知恵を園崎式拷問!! 沙都子がくしゃみから回復する前にスタンガンゲット。いきなり日本刀にスタンガンという素晴らしい装備に。

 鷹野が拳銃を持った富竹がコンビに。やってきたレナを射殺し、レナの注射器をタカノンが奪う。さらにやってきた詩音もゴルフクラブの打撃で仕留める。弾や注射器はもったいないって感じか。このコンビは要注意だな。魅音・沙都子コンビは罠を設置しながら歩き回る。

 大石、悟史、圭一、梨花が偶然集まってきて4つ巴の戦い、柔道技で瀕死になった悟史を圭一が一升瓶で止め、梨花も柔道技で瀕死になるが圭一を悩殺して難を逃れる。圭一に一升瓶で殴られた大石が分が悪いと逃げ出すがそこに待っていたのは蓑巻き! 直後に魅音の日本刀で真っ二つに。狙い通りさ。富竹・鷹野コンビは拳銃とナイフの息のあった連続攻撃で葛西を瞬殺。

 入江が魅音・沙都子のエリアに入ってきた、沙都子がいきなりカメラのフラッシュを浴びせ、ひるんだところに魅音のスタンガン! 倒れたところを日本刀で貫かれイリー死亡。こっちも息が合ってるぞ。これで魅音・沙都子、圭一・梨花、富竹・鷹野に絞られた。富竹組の方が圧倒的に強いなと思っていたら、まず梨花が富竹をにぱ〜で鷹野から引きはがす。鷹野はまた富竹を誘い返すも、この過程でMAXだった鷹野が瀕死に! だいぶ見通しが良くなったぞ。

 この段階で最終決戦、まず入ってきた鷹野を魅音が惨殺。沙都子が注射器を奪う。トミーの拳銃が怖かったが、なんと沙都子が注射器の代わりに捨てたカメラを拾って魅音を撮影! なにやってんだ(笑)。内心ほくそ笑むが「勝手に撮るな肖像権の侵害じゃああ!」とスタンガンを喰らわせてやる。

 続いて入ってきた梨花も惨殺。沙都子は動けないトミーにお注射ぷすり。トミーガリガリ死。ラストの圭一は沙都子を誘うも拒否されやはりスタンガンの前に倒れる。倒れた圭一をパンチでいたぶっている沙都子の首をはねると、返す刀で圭一も串刺しにして魅音無傷で優勝! 強すぎるぞ部長。

ホステージ

ホステージ ブルース・ウィリスが今度は交渉人に。結論から言うと彼のファンでないならあまりお薦めできないかも。ダイ・ハードのような刑事でなくて交渉人であるからには、アクション一辺倒じゃない頭脳戦的な要素を押し出したかったのだろうが全然うまくいっていない。ダイ・ハードの方がよっぽど頭を使ってた気がするぞ。頭脳戦的な雰囲気を出したいのに登場人物がみんなバカっぽく見えるのは致命的。
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